中国輸入と国内転売を徹底比較!転売するならどっちがおすすめか解説!

皆さん、こんにちは。

ネット物販ミチシルベ、案内人のワタナベ(@toshiya10000)です。

さて、今回は、ネット物販でも大きく分かれる『国内転売』と『中国輸入』について、両者の違いを解説したいと思います。

私は中国輸入しかやっていませんが、その理由もお話します。

では、ポイントを振り返りますね。

目次

転売は違法なのか?

そもそも転売という行為は法律違反なのか?という疑問ですが、

違法ではございません。

個人レベルでも転売そのものを禁じている法律はありません。

ただし、禁止されている転売もありますので注意が必要です。

◯売買目的のチケット転売は違法です。チケット不正転売禁止法という法律があります。

◯コピー商品の転売も商標権の侵害になり違法です。

◯コンテンツをコピーして転売するのも著作権の侵害になり違法です。

◯販売許可が必要な物は許可を得ないと転売はできません。お酒や薬などがそうです。

国内転売の仕組み

国内転売とは、国内で仕入れて国内で売ることを言います。

その主な仕入先は、

◯店舗(リアルショップ):ブランドショップや電気量販店、ディスカウントストアなど

◯ネットショップ:Amazon、楽天、ヤフオクなど

の2通りになります。

 

そして仕入れた商品はどこで売るかというと、主にネットです。

ヤフオク、メルカリなどのオークションやフリマ、Amazonなどで売る場合もあります。

国内転売のメリット・デメリット

まずメリットですが、正直あまりありません・・・

 

それはどうしてかというのは、デメリットを説明すればわかりやすいかと思います。

国内転売のデメリットは、

☓実店舗仕入れの場合、そこまで行かなくてはいけない

 →車を使って実際に行く必要があり、時間が取られますね。

☓在庫リスクがある

 →実際に仕入れるので、相場から目減りしていけばその分損していきます。

☓メーカー、店員に煙たがられる

 →お店とツーカーの中ならそんなことはないのでしょうが、有名ブランドショップの新商品の行列に並んでる転売ヤーや

  Amazon.co.jp限定の正規販売商品をセラーが取り扱ったりしているとAmazon本体やメーカーから煙たがられます。

  2020年春に社会問題になったマスク転売など、とかく国内転売ヤーは嫌われることが多いです。

☓転売ヤー同士でもめる

 →オペレーションがちゃんとしてないなセール会場などで同じ転売ヤー同士で物の奪い合いが起きたりします

などがあり、これらを考えると国内転売ってどうなのかな?

と、私は考えてしまいます。

中国輸入の仕組み

対して中国輸入はどうでしょうか?

 

まず仕入先は、「タオバオ」や「アリババ」、「アリエクスプレス」になります。

それぞれ特徴があるので、販売する形式などで仕入先が変わってきますが、ほとんどの場合はここから仕入れます。

 

次に在庫の持ち方は先に仕入れて販売する有在庫と仕入れずに販売して、売れてから仕入れる無在庫の両方があります。

 

販売先は、こちらもネットがメインです。

ヤフオク、メルカリ、Amazon、楽天など思いつくところで販売が可能です。

中国輸入のメリット・デメリット

中国輸入のメリットは、

◯総じて日本より価格が安いので仕入れにそれほど苦労しない

◯条件を満たせば関税は必要ない

◯信用できる代行業者を使えば、粗悪品や不良品の事前チェックをしてくれる

◯オリジナルを作ることも可能

◯無在庫、有在庫、どちらもOK

などがあげられます。

デメリットもあります。

☓時間がかかる

 →やはり海外なので到着まで時間がかかります

☓中国の商習慣に合わせないといけない

 →不良品が届いたので返品交換をお願いすると送料を請求されるなど

☓言葉の壁

 →中国人とのやり取りになるので日本語は無理。英語になるが通じないことがある

☓関税、国際送料などを計算する必要がある

 →海外からの輸入なので普段馴染みのない費用などを計算する必要があります

国内転売と中国輸入の比較表

では、これまでのまとめとして国内転売と中国輸入の比較表を作ってみました。

この結果から、国内転売は簡単に参入できますが、ライバルが多いです。

対して中国輸入を参入が難しくもありますが、その分ライバルが少ない。

と言えます。

中国輸入の無在庫なら、もっと参入はしやすくなります。

 

以上のことから、私、ワタナベは中国輸入を推奨しています。

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

国内転売で悩まれている方、つまずいている方はぜひLINE@からお気軽にメッセージをください!

お待ちしています。

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