おすすめできるいい副業とおすすめできないダメな副業 ヤフオク無在庫転売が副業に適している理由

皆さん、こんにちは。

ネット物販ミチシルベ、案内人のワタナベ(@toshiya10000)です。

 

今回は副業について解説します。

「副業」と言っても様々なジャンル、種類がありますよね。

そんな星の数ほどある副業の中でもおすすめできる「いい副業」とできない「ダメな副業」について今回はお話しようと思います。

大副業時代を乗り切るための参考にしてもらえれば嬉しいです。

では、ポイントの振り返りです。

目次

副業は当たり前の時代 理由①:1つの会社では収入は上がらない

動画内でも説明していますが、副業が当たり前の時代が目の前に迫ってきています。

理由は、大きく2つ。

 

1つ目は

「1つの会社では収入は上がらないから」

日本の全体の賃金上昇トレンドは終わっています。

これはOECD加盟国のうちGDPが高い13カ国の1994年から2018年の名目賃金上昇率を示したものです。

日本だけが下がっているのがわかりますね。

 

もちろん、業界や企業よっては景気がいいところもあります。

ですが総じて日本で働いていても賃金がもう上がらないことをこのグラフが示していると言っても過言ではありません。

 

でも求人は増えているんです。

2020年はコロナの影響で落ち込んでいますが、有効求人倍率はバブル期並にあります。

 

これはどういうことかというと、

『賃金の低い、やっすい仕事ならある』

と言うことですね(笑)

 

そういう意味では副業をやりやすい環境になっているかもしれません。

やっすい仕事って何?

じゃあ、やっすい仕事ってなんでしょう?

 

この場合、「働き方 = 労働」をいくつかに分けて考えるとわかりやすいです。

労働は大きく3つに分けることができます。

◯肉体労働:主に体を使った仕事

◯頭脳労働:主に頭脳を使った労働

◯資本労働:主に資本(資産)を使った労働

この中に「やっすい仕事」があります。

動画ではランキングにしちゃいましたが、これはズバリ「肉体労働」がやっすい仕事です。

運転手、工場勤務、建築関係、サービス業などなど・・・、思いつくものほとんどが肉体労働ではないでしょうか?

つまりこういった仕事ならたくさんある。ということですね。

 

ちなみに私が従事している本業の「営業職」も肉体労働ですよ(笑)

様々な販売戦略などは考えますが、基本的に取引先に行っていい顔をしてますからね〜。

決まった給料でもありますし。

副業は当たり前の時代 理由②:終身雇用はとっくに終わってる

それともう1つ。

結構前から言われ始めていますが、終身雇用を維持するのはほとんどの会社は難しくなってきています。

上の画像は経団連の中西会長。下はトヨタ自動車の豊田社長。

お二人とも「終身雇用は守れない」と言われています。

 

これは裏を返せば、副業を禁止する理由がなくなってきている。

とも言えますよね。

だって、副業を禁止するのって、

「うちの会社の仕事に身が入らなくなるからダメ」

という理由と同時に

「その代わり、あなたの生活は会社が保証します」

ということじゃないですか。

 

でも従業員に十分な生活を保証できる会社が少なくなってきているんですよ。

だから終身雇用も守れないと言い出しているんです。

「じゃあ、会社にいても生活の保証が確保されないなら、せめて他で働かしてよ」

と言われても何も言えない、ということです。

 

現に企業の中には週休3日制を取り入れたり、8時間労働から6時間労働に切り替える会社が出てき始めています。

これも

「他でも働いてください」

という会社の意思表示と言えますよね。

副業は当たり前の時代のあなたの選択肢

では、副業が当たり前になってきている中でどのような副業をやればいいのでしょうか?

A. 本業 + やっすい肉体労働

B. 本業 + 難しい頭脳労働

C. 本業 + 夢の資本労働

あえて、「やっすい」とか「難しい」とか入れてしまいましたが、差をはっきりさせたいのでこのように表現させてもらいました。

Cの夢の資本労働はお金を使ってお金を生むという労働になるので副業からは外れますね。

株やFXがこれに当たると言われそうですが、サラリーマンがお小遣いでやるような株やFXは収益があったりなかったりするギャンブル的な要素が強いので資本労働とは言えません。

なので、選択肢はAかBということになります。

いい副業とダメな副業 選択肢Aの場合

では、Aはどうかというと、

まず、本業は給料が上がらないわけですよね?

同じ給料でずっと働き続けるということです。

 

つまり、これって

こんな感じ・・・。

いわゆるラットレースってやつです。

 

それに加えて副業も肉体労働をやるということは、本業と同じものをもう1つ増やすということです。

こういう状態(苦笑)

本業で平日の朝9時〜夜6時までラットレース的な労働をして、その後、夜7時〜11時くらいまでもう1つのラットレースをする。

もしくは、土日の休みにラットレースをする。

例えると時給1,000円くらいのアルバイトをする副業。

というイメージです。

 

これがAのパターン。

 

私はまったくおすすめできません

いい副業とダメな副業 選択肢Bの場合

では、Bはどうかというと、

本業は同じく、これ。

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ラットレースです。

 

でも副業は頭脳を使うわけです。

「誰もができるようなものではないスキル(知識)を身につける」

ことになります。

それで稼ぐのが頭脳労働です。

つまり、これは

スキルアップになるんですよね。

やるならば、これ。

スキルアップにつながる労働の方が断然オススメです!

 

それに副業でスキルアップして稼げるようになったら、ラットレースだった本業を辞めたっていいんです。

頭脳労働はアルバイトのような労働とは違いますから「収入が変動」します。

力をつけていけば本業の給料を超えることだって可能です。

そうなったら本業にしがみついている理由はなくなりますよね?

 

そうして、頭脳労働で収入を上げていき、稼いだお金から必要な分を差し引いて残ったお金で、

『C. 夢の資本労働』

を本格的に始める。

ってことだって可能になってきます。

 

目指すべきはここではないか

と、私は考えています。

頭脳労働(いい副業)の種類

では、頭脳労働って具体的にどういうものがあるのでしょうか?

専門性が高いもの、専門的な知識が必要なもの、

これが頭脳労働の類ですが、

・翻訳家

・コンサルタント

・講師、教師

・デザイナー

などがそうです。

 

さらに

「ネットビジネス」も入ります。

アフィリエイター、ネット物販、YouTuberなどですね。

専門性が高くて収入が変動しますからね。

 

だから、私がおすすめしているのは

『ネット物販を副業にすること』

なんです。

 

なぜなら、ネット物販が取り組みやすいから。

特に中国輸入の無在庫転売は、圧倒的に取り組みやすい

のです。

もし、やろうか迷っている人がいたら、ぜひ始めるべきだと思いますね。

まとめ

では、最後におすすめの「収入アップロードマップ」を書いておきます。

① 本業をやりながらネット物販(中国輸入無在庫転売)を開始

② ネット物販で実績が出たら横展開(詳細は動画をご覧ください)

③ 実績が増えてきたら本業を辞めてもいいし、そのままでもいい

④ 稼いだお金を投資にまわして「夢の資本労働」

これです!!

これができたら、あなたは人生の勝ち組と言っても過言ではありません(笑)

がんばりましょう!

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

国内転売やせどりで行き詰まっている方、何から始めたらいいかわからない方、ぜひLINE@からメッセージをください。

お待ちしております。

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